マイルを貯めてタダで飛行機に乗る方法

初めて羽田空港のANAラウンジを利用したのでレポート

2017-01-14

SFC修行1回目を終え、次の修行まで時間があるため、ゆっくりと修行の記録を記事にしているところである。

今回はANAラウンジを初めて利用したため、そのレポートしたいと思う。

ANAラウンジを無料で利用するには、ANAのプラチナメンバー以上、SFC会員、プレミアムクラスに搭乗する等、限られた人しか無料で利用することが出来ない。

SFCを目指す理由の一つでもあるANAラウンジに初潜入してきたレポートをお送りする。

羽田空港国内線ANAラウンジ

羽田空港ー那覇空港のフライトをプレミアムクラスで搭乗するため、ANAラウンジを利用することが出来た。

いよいよお待ちかねのANAラウンジへ入る時が来た。
前は入り口の写真だけ撮って帰った場所である。

恐る恐る自動扉の中に入ると、何も無い・・・。
どうやら入り口はエスカレーターの上にあるようだ(笑)

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(この自動ドアのすぐ奥にカウンターがあると思っていた人は私だけではないはず)

エスカレーターを使ってANAラウンジへ向かう。ドキがムネムネする。

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(この写真に写っている人はそのまま4階へ登っていった。妬ましい。)

3階がANAラウンジ、4階がANAスイートラウンジとなっている。スイートラウンジに入ることは自分自身の力では無いかもしれないと思いながら、3階のANAラウンジへ足を運ぶ。

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(ANAスイートラウンジのある4階へ向かうエスカレーター。いつか昇れる日が来るのだろうか・・・。)

入り口のカウンターにいるラウンジのGSに初めてANAラウンジに入ることを告げ、初心者丸出しながらも、無事ANAラウンジに入ることができた。

プレミアムクラス搭乗でANAラウンジに入るには、カウンターの二次元バーコード読み取り機で、搭乗券やe-チケットの二次元バーコードを読み取ることで入ることが出来る。

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想像を遥かに超える広さに素直に驚きを隠せなかった。広い。カードラウンジとは根本的に作りも広さも違った。

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落ち着いた雰囲気も素晴らしい。

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入り口にはライフマイルタグがディスプレイされていた。300万ライフタイムマイルのタグまでまであるとは知らなかった。

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窓側を見ると、飛行機が次々と飛び立っている。
飛行機を見ながら窓際で一杯。これは最高のサービスだ。

楽しみにしていたドリンクサービス

早速飲み物のサービスを確認しに行く。ぶっちゃけこれが目当ての様なものだ。

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ドリンクコーナーの最初に目に付いたのはまず日本酒。日本酒好きの私にはたまらない。ビールを一杯いただいてから楽しむことにしようと思う。

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利き酒スタイルで並んでいるのを見るとついつい気持ちが高ぶってしまう

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群馬の日本酒フェアのようで、群馬県の日本酒が並んでいた

一通りドリンクコーナーを観察し終わってまずは最初の一杯。
こ れ を や り た か っ た

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SFC修行僧の楽しみの一つであろう

目的地の福岡で車を運転する予定は無いので、思う存分アルコールを楽しむことができる。真昼間からアルコールを楽しむことほど至福な瞬間はないだろう。

早速お楽しみの日本酒利き酒に入る。
4種類が準備されていたが、正直美味しいと思ったのは1種類だけ。飲むのはこれだけでいいだろう。

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分福酒造 純米吟醸 山田錦 香りが良く、飲みやすくて万人受けする味でオススメできる

どうやら2月までは群馬県の日本酒がラインナップされているらしい。合計で12本とあるので、日によって並んでいる日本酒が違うのかもしれない。

「Tastes of JAPAN by ANA」第14弾 12月~2月は東京都・群馬県・和歌山県を特集|プレスリリース|ANAグループ企業情報

あまりのANAラウンジの快適さにくつろいでいたところ、搭乗時間が間近に迫っていたため慌ててANAラウンジを後にする。今度はもっとゆっくりしたいものだ。

カードラウンジとの違いについて

羽田空港で利用できるカードラウンジのうち、第2ターミナルにあるカードラウンジをすべて回ったことがある。

カードラウンジはソフトドリンクは飲み放題なのだが、アルコール類は有料だ。そして大抵のゴールドカードを持っていれば入ることが出来るため、混雑していることが多い。

ANAラウンジはアルコールも飲み放題で、広くゆったりと使える。これだけでかなりのメリットがあると思う。

国際線のANAラウンジとなると、さらにそのサービスの差が出て来るそうだ。これは3月に予定しているシンガポール修行のときに体験してレポートしたいと思う。

まとめ

初めて羽田空港のANAラウンジを利用したが、カードラウンジとの差は歴然であった。

この快適さを知ってしまったらもうANAラウンジの無い世界には戻れないであろう。

まさにSFC修行をするに値するサービスだったと実感した。

今後も、SFCを取得するまではプレミアムクラス搭乗時に利用していきたいと思う。

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