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幼児用液体ミルクがついに販売される?解禁日や販売情報について

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現在の法律では日本国内での販売ができない幼児用液体ミルク。

熊本地震での支援物資で話題になりましたね。災害時の備蓄に最適な幼児用液体ミルクですが、水を使わなくても作れるため、手軽さが魅力です。外出時に飲ませたり、時間が無いときに使ったりと、いろいろな場面で利便性が増しそうですし、男性の育児参加にも一役買ってくれそうです。

 

そもそもなぜこれまで日本では幼児用液体ミルクが販売されてこなかったのでしょうか?実際、すぐに飲ませることができる液体ミルクがあればとても便利だと思いますよね?

育児をする身として、これから利用する機会があるであろう幼児用液体ミルクについて調べてみました。

幼児用液体ミルクが日本で販売されないワケ

なぜ海外では販売されている液体用粉ミルクが日本では販売されていないのでしょう?

日本では粉ミルクが主となって幼児の栄養を支えています。

 

日本の乳児用粉ミルクは、食品衛生法に基づく「乳等省令」で成分の規格が決められており、この法律に沿って製造販売がされています。

で、幼児用液体ミルクはその法律自体が無かったんですね。安全性を保証してくれる法律が無いので、需要はあったのかもしれないですが、企業は作ることができなかったというのが主たる理由のようです。

幼児用粉ミルクの製造元である森永乳業のホームページにはこのように書かれています。

:「液状の乳児用ミルクは作らないのですか?」「海外にはそのまま使える液状のミルクがあるのに、国内で発売しないのはなぜですか?」

:現在の法律では液状の育児用ミルクは「乳児用のミルク」として規格基準が設けられていないため製造・販売はできません。
一方で、調乳用の水が不要な液状ミルクは、これまでも研究を行ってきましたが、現時点で、具体的な商品化の目途はたっていません。

つまり、幼児用液体ミルクの規格基準が示されて、初めて国内のメーカーが本格的に参入してくると考えるのが妥当のようです。

 

そして2018年5月15日、消費者庁が幼児用液体ミルクの製造を許可する基準を新しく作る方針を決めたというニュースが聞こえてきました。

これは、幼児用液体ミルクの国内製造販売に向けての大きな一歩と言えます!

朗報!幼児用液体ミルクの販売が早ければ夏にも始まりそうです

消費者庁による幼児用液体ミルクの製造許可に向けての方針が決まったことにより、幼児用液体ミルクの国内販売が現実的になってきました。

消費者庁は、幼児用液体ミルクに特別用途食品として許可する基準を新たに設けることを決定したのです。

まず国内で製造販売するための基準が作られることによって、製造メーカーも販売に向けた動きを加速させてくるはずです。実際に販売されることになれば、いちいち作らなくてもいいその手軽さから一気に幼児用液体ミルクのシェアが拡大するかもしれません。

いろいろと期待が膨らみますね!

 

現在の販売に向けた進捗状況は、まだ方針が決まっただけ。まだまだ販売に向けて先は長そうです。それでも、厚生労働省は夏までに安全性の基準を決める方針のようで、早ければ今年の夏にも販売される可能性があるようです。

 

ここで気になる言葉、「特別用途食品」について解説しておこうと思います。

あまり聞き慣れない言葉ですが、子育てを経験してある人であれば多くの人がこのマークが付いた商品を使っているはずです。

 

これが特別用途食品として認められた製品に表示されるマークです。粉ミルクにもこの表示がされているんですね。

病気の人や、妊娠している人、授乳中の人、乳児用、えん下困難者用など、特別な用途で使用するのにに適していることを表す食品につけられます。

乳児用なので、この特別用途食品の基準に合った商品を認定を受けて、表示をしなければならないと定められています。

 

この特別用途食品の認定を受けた幼児用液体ミルクが早ければ夏にも発売されるということになります!

 

幼児用液体ミルクのデメリットや問題点は?

普及が期待される幼児用液体ミルクですが、デメリットや問題点もあると私は考えています。

【価格が高い】

ヨーロッパなどでは普及が進んでいる幼児用液体ミルクですが、やはり値段が高いそうです。粉ミルクの倍くらいするそうで。

粉ミルクは安価で育児の必需品ですが、幼児用液体ミルクは値段が高めに設定されそうですので、買うのに躊躇してしまうことになるかもしれませんね。

 

【飲み残しによる雑菌の繁殖等衛生面の問題】

幼児は大人に比べてまだまだ菌などの耐性が弱いです。親が気を配ればいいのですが、飲み残しをもったいないといってそのまま保管してしまうことも考えられます。

幼児に与えるものですので、細かい配慮が必要となるので、飲み残しは捨てるなどするようにしなければいけません。

衛生面の問題は非常に気になります。

【味、味、味】

味が一番気になります。だって美味しくないと絶対飲まないじゃないですか?

粉ミルクの濃さが違うだけで飲む勢いが全然違った我が子のように、味が違うだけで嫌がる子は絶対いるはず。

美味しければきっと飲んでくれると思うので、美味しい液体ミルクになることを期待したいです。

 

幼児用液体ミルクは、こんな場面で便利そう

実際に自分が幼児用液体ミルクが発売されたらどんな風に使おうか考えてみました。

【出かけ先の荷物を減らすために】

旅行などでは、大体粉ミルクを作るためのセットを持参するのですが、ちょっとしたお出かけなどではいちいち持っていくのも面倒。ちょっとしたお出かけでサッと持っていけると便利ですよね。

あと思いつくところだと、ディズニーランドとか混雑しているところに持っていくと重宝しそうです。

【夏の暑い時期に】

夏の暑い時期のミルク作りに苦労した記憶はありませんか?私はとても苦労していました・・・。

熱湯を冷ますのが大変なんです!ちょうどいい温度にするのが難しいんですよね。

幼児用液体ミルクなら冷ます必要も無いので、温度を気にしなくてもいいので気が楽そうです。

【いざというときの備えに】

これも重要ですね。いざというときにすぐ飲ませられるものがあると心強いです。

元々災害用として日本でも有名になった幼児用液体ミルク、ぜひ販売されたら災害用として備蓄したいですね。

 

他にもいろいろな場面で使われそうですね!

幼児用液体ミルクに期待したいこと

課題はまだまだありそうですが、日本での販売に実質Goサインが出たのは嬉しいことです。

育児でより利便性が増すことが期待されるので、ぜひこのまま無事に販売されること願っています。

そして、なにより安全性を重視して欲しい。日本だからこそできる安全性の高さを幼児用液体ミルクでも実現して欲しいと思います。日本ならきっと美味しくて安全な幼児用液体ミルクができるに違いない!そう期待しています。

 

そして、幼児用液体ミルクが発売されることで、お父さんと子どもだけの外出が容易になります。ミルク作って飲ませるのは大変だよ・・・ってお父さん、ぜひお父さんが子どもと二人で出かけるきっかけにしてくださいね。

 

幼児用液体ミルクについて書いてみました

まったく話は違うんですが、私の娘、牛乳大好きです。そのままコップに注いでゴクゴク飲んでくれます。気持ちのいい飲みっぷりで、ついつい飲ませすぎちゃうんですよね。

 

幼児用液体ミルクも、取り出してすぐに飲ませることができるのは凄く便利だと思うんです。早く日本でも販売されるようになると嬉しいですね。

美味しくできあがる事を期待しています!

販売が決まったら改めて記事に追記したいと思います。

ではでは。

 

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