3歳のスキーデビューと滑れるようになる教え方。道具の選び方も紹介

2018-01-25

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3歳からのスキーデビュー!

自分がアルペンスキー選手なので、やっぱり娘にもスキーをやって欲しいという気持ちが強いです。

ちゃんと自分で滑る練習をし始めたのは3歳になってから。滑走日数5日程度でリフト1本分一人で滑れるようになっちゃいました!うちの子すごい!(親バカ

3歳からスキーを始めたい人に向けてちょっとしたエールを送りたいと思います。


まずはスキー板、ブーツなどの道具の選び方を簡単に紹介

スキー板の選び方

スキー経験者でも意外と適切なスキーの選び方を知らないのではないでしょうか。もしスキー経験が無ければ余計わからないと思います。

 

私が推奨するスキーの選び方として、まずは長さを目安に購入することです。

子どもの身長-20cm

 

3歳ぐらいだと90cm前後でしょうか。スキー板は70cmからしか売っていない場合が多いので、最初はまず70cmのものを買うことになると思います。

メーカーはどこでもOK。自分の好みや、子どもが好きな色などで選んでもいいと思います。

 

4~5歳になってくると、身長も伸びますし、体重も重くなり、力もついてきます。

身長の伸びに合わせて、長さを変えてあげるといいです。身長が100cmを超えてくると、70cmの板では安定性が無く、恐怖心が出てくるかもしれないで、適切な長さを選んであげてください。

 

80~100cmの板の性能は、どのメーカーも大きくは変わりません。新品でなくても、メルカリなどで中古で購入するのもいいでしょう。

 

早く上達させたいと思っている人は、可能であれば滑走面のチューンナップ(フラット加工)とエッジの研磨はしたほうがいいです。子供の使う道具ではありますが、スキーは道具の整備具合で全然感覚が違ってきます。

なかなか自分でチューンナップをできるという人は少ないと思うので、購入するお店などで相談してみてください。我が家は年に数回自分でチューンしています。

ブーツの選び方

ブーツに関しては、大きすぎないものを選んでください。何年か履きたいといって、足が中で遊ぶようなブーツを選ぶと安定性が無くとても危ないです。

 

子ども用のブーツだと、インソールの入れ方を変えるとサイズが変わるタイプのブーツもあったりします。

できるだけ柔らかく、サイズが合ったものを選んであげましょう。

 

3歳ならバックルの数は1つ。ワンバックルタイプがいいと思います。

 

4~5歳で2バックルにステップアップしてもいいかもしれませんが、当面は1バックルで問題ないです。

硬いブーツを履いてしまうと、なかなか足首が上手く動かせなくなります。できるだけ柔らかいブーツをはかせてあげましょう。

フレックスでいうと40とかになりますかね。子供用のブーツだとフレックスは表示されていないケースがほとんどですが。

 

ストックの選び方

ストックは、長さを変えられるものを買ってあげると数年間使うことができていいと思います。我が家は長さを変えられるタイプのものを使っています。

 

できるだけ軽いものを選んであげてください。ただ滑るだけでも大変なのに、ストックも持って滑るのは3歳くらいの子供にとっては大変難しいことなんです。

最初のうちはストック無しで滑るのもいいでしょう。我が家はストック無しで練習していました。滑ることに集中させてあげたかったという感じです。

 

なので最初はストックは無しでも大丈夫だと思います。

ヘルメット、ゴーグルなどの選び方

ヘルメットやゴーグルは意外と劣化するペースが速いので、新品のものを買ったほうがいいと思います。

サイズがあったハーフヘルメットが着け心地もよく軽くていいでしょう。

ゴーグルはあまり暗くないカラーのレンズであれば特に何を使っても問題ありません。

 

お気に入りのカラーのものを選んであげましょう。

スキーウェアなどの選び方

寒くなければなんでもいい!

 

子どもがスキーを嫌いになるパターンでよくあるのが寒くてもう嫌だ!です。

寒くならないようなスキーウェアであれば何でもいいですほんと。

 

もし選べるのであれば、着るだけで子どものテンションが上がるようなウェアを一緒に選んであげるといいですね。

今日はこれ着て遊びに行くよ!やったースキーだー!

みたいになると子供もよろこぶでしょ?

 

3歳にスキーをやらせる?スノーボードをやらせる? 簡単なのはどっち?

私はスキーをオススメします。なぜなら比較的安全だからです。

スノーボードは逆エッジで首を痛める可能性もあり私としては少し怖いです。ボードを始めるなら5歳くらいになってからでもいいのかなというのが個人的な意見です。

3歳から始めるならスキーのほうが簡単です。両足が動かせますし、短いスキー板だと取り回しもしやすいので嫌がらずに始められます。

 

スキーデビューに適した年齢の目安はある?

2歳はちょっと早すぎると思います。筋力的な面が追いついていないため、乗れるようになったとしても転んだときに 思わぬ怪我をする可能性があります。コントロール不能になったときも怖いですね。

スキーを始めるなら3歳からのほうがいいでしょう。

でも、3歳でもまだ乗りたがらないときは無理せず4,5歳になってから始めてもまったく問題ありません。あくまで始めるなら3歳からでも大丈夫だよというだけです。

スキースクールに入れる?親が教える?

自分が滑れない人以外は、絶対親が教えるべき!

スキースクールに入れて、自分は滑りたいという人もいるかもしれませんが、無責任じゃないですか?スキースクールのほうが上手に教えてくれると思っているでしょうか?

絶対に親が教えるべきです。なぜなら、親子で触れ合いながら上達していくのが楽しいからです!このふれ合いは、3歳くらいの子どもにとって非常に重要。親子の絆にも繋がります。自分が滑れないなど、よほどの理由が無い限りは親が教えるべきだと私は思います。子どものために努力するのが親ってもんでしょう?

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3歳からスキーを始めるといいこといっぱい!

先にも少し書きましたが、スキーって何歳から始めればいいの?って思っている人も多いのではないでしょうか?

その問いに対して私は「3歳から!」と答えます。

3歳くらいになると、体力的、筋力的にも十分スキーができるくらいになってきます。スキーに乗るための条件が揃ってくるんですね。

上達も早いです。下手に5,6歳から始めるよりずっと早いんじゃないでしょうか。恐怖心という概念がまだあまり無いのかもしれません。

そしてまだ体重が軽い。お父さんが背中を押したり、引っ張ったりして斜面を登っていくのもまだ3歳くらいの体重であれば楽です。

早いうちから一人で滑れる位に成長してくれれば、親子で一緒にスキーを楽しむこともできますね。

普段の生活にもよい影響がありました。スキーは結構体力を消耗するのか、スキーをした日はご飯もたくさん食べてくれますし、夜はぐっすり寝てくれます。暇があればスキーに連れていっています。

小さい子どもにスキーを始めさせるには初めが肝心

小さい子どもにスキーをさせることで苦労するのが「怖い」「寒い」「嫌だ」といった負の感情をいかに緩和してスキーに興味を持たせるかです。

「スキー以外で遊びたい」「ソリで遊びたい」「雪で遊びたい」「雪だるまつくろう」なんて子供はやりたくないことに対して精一杯の反論をしてきます。

ここは親の腕の見せどころ。スキーは楽しいんだよ!というアピールを頑張りましょう。どうしてもダメならその日は諦めて、別に日に再チャレンジ。無理やりやらせても逆にスキーを嫌いになるだけです。

「ほら、あの子上手だね~。あんな風に滑れるようになったら楽しいきっと!」

なんて言ってみるのも効果があります。

あとは、諸刃の剣になりかねませんが、食べ物で釣るのも非常に効果があります。練習頑張ったら、アイス食べようか!なんて我が家ではいつもやっています。めちゃくちゃ頑張ります。

大事なのは、その子の性格に合わせた勧め方をすることです。我が子の性格をしっかり理解しておくことが重要です。

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3歳でも大丈夫!滑れるようになる練習方法を少し紹介

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大人になってからスキーを覚えるのってなかなか大変なんですよね。うちの嫁さんは全然滑れません。すでにうちの3歳の娘のほうが上手です。

この動画は3歳になる私の娘がスキーを本格的に始めて5日目くらいの動画です。上手でしょう?


3歳女の子 スキー練習

3歳くらいの子供は飲み込みが早いです。練習のコツさえ掴めば、すぐに滑れるようになります。

ちなみに私はトライスキー、ボーゲンマスター、ハーネス等は使っていません。使わなくても滑れるようになります。というか、矯正道具を使うとあまりいい滑り方にはならないと私は認識しているのであまりオススメしません

私が実際にやった簡単な練習方法を少し紹介。

①まずはスキーに慣れることから

まずはスキーに慣れましょう。最初は歩くこともままならないので、スキーを履かせて平らなところを押してあげましょう。時々話したりして、楽しみながら滑る感覚を養います。

②真っ直ぐ滑る練習から

まずは緩い斜面から平らになるところを探してまっすぐ滑る練習をします。上体が後ろに行かないように声をかけながら行いましょう。慣れてきたら次のステップへ。

まっすぐ滑る練習では、ストックを持たせたほうが上手くいきやすいです。自分で漕ごうとするので、体が前に行きやすくなります。バランスも取りやすいので、まっすぐ滑る練習のときはストックを持たせてみましょう。

③斜滑降で曲がる感覚をつける

エッジ(スキー板の金属の部分)に体重を乗せて曲がる感覚を身に着けるためには斜滑降が最適です。

斜滑降っていうのは、斜面に対して斜めに滑っていくことなんですが、こんな感じの練習方法です。


田代スキースクール 基礎5-2斜滑降

最初は背中を押しながら曲がりたいほうの足に力を入れて~と声をかけながらやると時々成功します。その成功したときに思いっきり褒めてあげて、それを繰り返しましょう。これができるようになると、スピードコントロールできるようになるまでもう少しです。

うちの子だと、こんな感じです。


3歳女の子 スキー練習 斜滑降

ストックは持たせないほうがいいです。そのほうが体が回りやすいので、スキーが曲がってくれやすくなります。

④さぁ長い距離を滑ってみよう

たぶん地味な練習だけで飽きてきていると思います。

長い距離を滑ってみましょう。できるだけ緩い斜面で、コース幅が広いところで練習したほうが恐怖感も薄れて伸び伸びと練習することができます。

斜滑降が少しでもできるようになると、なんとなく曲がる格好ができるようになっていると思います。ボーゲンっぽい形で曲がろうとするはずです。これを繰り返していけば、自分で曲がれるようになります。

ストックは持たせずに。自由に滑らせてあげましょう。

親が後ろ向きで滑って、ストックで曲がる方向を指示してあげると体が曲がる方向へ向くので曲がりやすくなります。右~左~と楽しそうにやってあげるのがコツです。

その子の能力によって少しは差が出るかもしれませんが、スキーは誰でも滑れるようになるスポーツです。小さい子なら、すぐに飲み込みます。怒らず少しずつあせらずに練習しましょう!

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子どもが嫌がったり、疲れたら休む。嫌いにならないような心がけが大事

どのスポーツも一緒だとは思いますが、スキーは寒い、重い道具を使う、疲れる、などと子どもが嫌になりやすい条件が揃っています(笑)

なので、いかに楽しく練習をするか、スキーを好きになってくれるような声かけを親がするかが重要です。

特に一番最初が肝心。すぐに転んでしまって嫌になる子が多いようですので、最初は上手くサポートしながら進めましょう。

決して怒ってはダメです。なかなか教えても思うように行かず、ついつい怒りたくなってしまうかもしれませんが、褒めちぎって上達させましょう。

3歳から一人で滑れるようになると、ホンと楽ですよ。手をかけることが少なくなるので、一緒に滑ることもできます。頑張って上達させて、楽しく一緒に滑りましょう!

ずっとスキーばっかりするなんて3歳には無理。遊びを交えながら楽しんで

うちの娘は、スキーを1本滑ると、どこかで止まって雪遊びをしよう!と言ってきます。最初は「スキーしに来てるんだから、練習しよう?」と言いなだめていましたが、やりたいことをやりながらやったほうが子どものやる気も上がるのかな?と思い、途中で休憩のように遊びを交えて練習するようになりました。

子どもも遊んで満足すると、「さ、スキー滑ろうっか!」とやる気を出して滑り始めるので、子どものやりたいようにするのが一番効果的なのかなと思います。

3歳の子どもに、一つだけ同じことをやり続けろって言ったって、無理なんですよねきっと。

道具を使ったってもちろんOK。スキースクールは時と場合による

トライスキーやハーネスなどを使う事をオススメしないと書きましたが、絶対に使ってはいけないということではありません。

子どもの安全を考慮したり、とりあえず滑れるようになってくれればいいという考えなら、道具を使ったほうが早く一緒に滑れるようになるかもしれません。

トライスキー+ハーネスのセットであれば、最初から一緒に滑ることもできますね。

この辺の道具についてはまた別記事で書いてみようと思います。

スキースクールについては、3歳から受け付けているところもあります。自分が上手く教えられる自信がない、と言う人であれば選択肢に入ってくるかと思います。

ただし、子どもがスクールに順応できるかはわかりませんし、スクールのコーチが小さい子どもを教えるのか得意かどうかはほぼ運です。親が滑れないという以外は入れなくてもいいんじゃないかな?と言うのが正直な感想。

だって自分の子どもに自分で教えたいじゃないですか!

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おわりに

3歳からスキーを始めるための教え方を簡単に書いてみました。

もう少し突っ込んだ教え方や、スキーの基本なんかも書いていこうかなって思ってます。でも基本云々も大事ですが、まずはスキーが楽しいって思ってもらえるように努力するのが親の役目ですかね!

親子で楽しいスキーライフを!

ではでは。

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