2018年大曲の花火大会の日程、見どころ、穴場スポットを紹介!

2018-08-15

今年で92回目を迎える大曲の花火全国花火競技大会。

 

台風の影響が懸念されましたが、無事開催となった今年の大曲の花火。

 

2018年夏の大曲の花火の日程や駐車情報、オススメスポットについて紹介します!

第92回大曲の花火について 基本情報

今年で92回目になる大曲の花火全国花火競技大会。

毎年8月の最終土曜日に開催されます。

 

【開催日時】

2018年8月25日(土)

【昼花火の部】17:30~

【夜花火の部】18:50~(21:30頃終了)

 

大会の見所は、全部!と言いたいところですが、やはり大会提供花火ですね!

怒涛のように打ち上げられるスターマインは他の花火大会とは比にならないほどの迫力です。

 

また、大曲の花火は競技大会となっているので、打ち上げられる花火に順位がつけられます。

ここ数年は野村煙火工業が強いですね。内閣総理大臣賞を何度も受賞しています。

 

歴代成績を見ながら、強豪花火会社の打ち上げに期待しながら、見比べるのもまた一つの楽しみですね。

 

今年の大曲の花火は開催?中止? 台風の影響は?

大曲の花火は基本的に雨天決行です。

 

かなりの強雨でも開催されたこともありますし、これまでの長い歴史で開催されなかったことは数回しかありません。

 

昨年の91回大会は大雨の影響で桟敷席が流されるなどして開催が危ぶまれましたが、無事開催されたのは記憶に新しい出来事です。

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今年の大曲の花火も、よほどの荒天で無い限りは開催されると予想しています。

 

今年の大曲の花火は予定通り開催となりました!

 

大曲の花火の大会提供花火の始まる時間、花火の終了時間は?

大曲の花火の目玉は、やっぱり大会提供花火!

圧巻の打ち上げ数と、打ち上げ会場一杯に使ったワイドスターマインが魅力です!

 

大会提供花火は、大体20時40分頃から始まることが多いです。

大会演目の22、23番目の打ち上げが終わったあたりに始まることが多いイメージですね。

 

この大会提供花火が終わると、席を立つ人も多いです。

大曲の花火の終了時間は大体21時30分頃。花火の打ち上げ状況で多少前後します。

煙の流れが悪く、打ち上げが遅くなったときでは、22時ころまでかかったこともありました。

 

最後まで見る場合は、ある程度の時間の余裕を持つようにしましょう。

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大曲の花火の夜は寒いので注意!防寒対策を忘れずに

大曲の花火当日は、日中は暑い日が多いです。

ですが、夜花火の部が始まって、20時以降になると、かなり冷えてきます。

 

日中暑くて半そで半ズボンなどでいると、夜寒くて花火どころではなくなってしまいます。

防寒対策を忘れないようにしてください。薄手のものより、秋冬物を着ていったほうがいいです。

 

私は薄めのダウンを持っていってます。あとタオルケット。

予想以上に寒いので注意しましょう。

大曲の花火の駐車場情報。オススメの場所はある?

大曲の花火会場付近の駐車場情報は、公式HPにあります。

また、当日は専用ラジオで駐車場情報が放送されているので、大曲市内に駐車を考えている人はそちらを確認しながら現地に向かうことをオススメします。

 

おすすめなのは離れた場所にある個人駐車場

駐車場としてオススメなのは、個人宅、個人敷地内の駐車場です。最近では情報が出回ってきたため、早い時間帯(15時頃)までに一杯になってしまう傾向にあります。また、予約制という個人駐車場もあります。

個人敷地の駐車場は駐車料金が2000円~3000円取られますが、早く抜けられるので帰りがとてもスムーズになります。帰りのことを考えて、早めの駐車を心がけたほうがいいですね。

 

大曲市内中心部の駐車場はオススメしない

大曲中心市街地の駐車場は、通行規制や、渋滞により花火が終わってから抜けるのが大変です。

なので、市内のホテルに泊まったり、一度車で仮眠を取ってから帰るという人以外はオススメしません。

できるだけ離れた場所の駐車場がいいでしょう。どのみち大曲の花火は長距離を歩かなければいけないので、駐車場が遠いのはあまり気になりません。

 

オススメの駐車スポットは、打ち上げ会場と反対側。こちら側は田んぼに駐車場があったり、会社の駐車場が駐車場として開放されています。また、個人宅の駐車場も多数あります。

もし利用する場合は早い時間帯に一杯になったりしますので、できるだけ早めに向かうことをオススメします。

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大曲の花火の穴場スポットは?

穴場という定義がちょっと難しいところもありますが、大曲の花火を楽しむ観点で、私が穴場と言えるスポットは

 

打ち上げ会場からそれほど遠くなく、周りに人が少ない場所

 

なのかなと。離れた場所ならハッキリ言って人がいない場所ならたくさんあります。

本当の穴場は、それなりに近くても人が少なくゆっくり見れる場所なんじゃないですかね。

 

私のおすすめ花火観覧場所

私がオススメする大曲の花火穴場スポットはこちらです。

 

 

こちらは花火打ち上げ会場から真裏にあたり、早い時間帯から場所取り合戦が繰り広げられます。

日中は花火打ち上げ会場側の歩道がほぼすべて埋まっています。

ですが、車が行き来しているので、車道は空いている状態になっています。18時以降に行けば空いている場所で見ることができるので、かなりオススメ。

 

自由観覧席は穴場!

穴場でもなんでもないやん!と言われてしまいそうですが、自由席スペースは実は穴場となります。

なぜなら、今年から自由席スペースも1000円の環境整備協力金を取ることになったため、今まで一杯になっていた自由観覧席はこれまでより来る人が大幅に減ることが予想されます。

有料自由席エリアは桟敷席の両端にあります。川下側が、風の流れからしてオススメです。

 

十分打ち上げ場所から近いですし、こんなアングルで見えます。毎年私は風下側の自由席で見ています!91回大会で私が撮影した花火がこちら。自由席でもこんな写真も取れます。

 

1,000円出す価値は十分あります!

 

おわりに

今年の大曲の花火についてまとめてみました。

毎年楽しみにしている大曲の花火、今年はどんな花火を見せてくれるのでしょう。

 

なんだかんだで雨に当たらないことが多いのですが、今年はどうでしょう。いい天気になるといいですね!

今から楽しみです!

 

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