シンガポール滞在24時間でどれだけシンガポールを満喫できるかというミッションを自分に課して望んだSFC修行の一環である今回のSINタッチ。
お昼頃にバスを利用してセントーサ島の入り口までやってきました。MRT Lavender駅近くのバス停からバスに乗って、約15分~20分くらいで到着します。
ここからセントーサエクスプレスでセントーサ島へ渡るのが楽でいいのですが、せっかくのシンガポール。景色を楽しみながらちょっと歩いてセントーサ島へ渡ってみるのはどうでしょうか?
セントーサ島に渡る前にVivoCityによってみる
セントーサ島の入り口の前にはVivoCityという大型ショッピングモールがあります。
VivoCity - Singapore's Largest Retail And Lifestyle Destination.
この道を真っ直ぐ行ったほうがセントーサ島、右側の建物がVivoCityです。ちゃんと写真撮っておけばよかった。入り口がわかりにくかったです。
建物内はこんな感じ。飲食店街もあり、いろいろなショップが連ねていました。
飲食店街には日本食のお店が結構入っていました。
なんと大阪王将まで。
ショッピングエリアにはダイソーまでありました。
実はVivoCityにも用事があって入ったんです。シンガポールツーリストパスプラスの特典で、CRAVEのナシレマクを無料で食べることができるのですが、CRAVEがこのVivoCityに入っているのです。CRAVEがどこにあるのかなかなか見つけられず店内をさまよっていました。
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シンガポールツーリストパスでシンガポール観光の移動を快適に!
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ようやくどこにあるか突き詰めて、VivoCityの地下に行きました。お昼時だったのでめっちゃ混んでます。
そうしてようやくCRAVEを見つけたのですが、土日祝日は特典を受けることができないよ!と店員さんに言われ、しぶしぶ店を後にします。無駄足だった(´Д`)
仕方が無いので、VivoCityを後にしてセントーサ島に向かうことにします。
出口付近にあった謎の造形物。
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歩いてセントーサ島へ!
VivoCityから出ると、そこには素晴らしい景色が広がっていました!
広角レンズが欲しくなりますね(´∀`)
さて、いよいよセントーサ島へ歩いて向かいます。
この道を真っ直ぐ道成りに歩いていけばセントーサ島です。
海沿いには露店が並んでいます。
545mでセントーサ島に到着すると書かれています。
結構遠く感じるかもしれませんが、歩く歩道があるので意外と楽に渡ることができます。暑いですけど。
でも所々故障していて結局歩かなければなりませんでした(笑)
途中には見晴らしが良いところがありました。iPhoneのパノラマショットです。いい景色ですね~。
景色を堪能しながら歩いていると、ようやく島の入り口に到着しました!
入り口には、昔の入島料金を徴収していたと思われる機械が残っていました。
無事セントーサ島まで歩いてくることができました!現在は無料で島に入ることができます。
セントーサ島へのアクセス、料金について
セントーサ島への主な移動手段としては、
- セントーサエクスプレスを利用する
- セントーサバスを利用する
- セントーサケーブルカーを利用する
- 徒歩で島まで行く
といった感じです。
セントーサエクスプレス
シンガポール本島からセントーサ島へ行くときに入島料込みで$4かかります。戻りは無料で乗ることができます。
セントーサバス
MRTハーバーフロント駅からセントーサ島のビーチ駅まで運行しているバスです。セントーサ島へ入るときは$3かかります。
セントーサ島内の移動手段として使う場合は無料で乗ることができます。
セントーサケーブルカー
マウント・フェーバーとハーバーフロントに乗り場があります。
往復での利用のみで、大人$29、子供$18となっています。
観光として景色を楽しみたい人にはいいかもしれません。
徒歩で島まで行く
お金を一切かけず、セントーサ島に行きたいという人は徒歩で行きましょう。
以前は入島料として$1徴収されていたようですが、現在は入島料は無いようです。
帰りは徒歩ではなく、セントーサエクスプレスで帰りましょう。帰りは無料で乗ることができます。VivoCity内に到着します。
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まとめ
個人的には、セントーサ島へ行くには、徒歩がオススメです。
特に交通費を節約したいと思っている人なら無料で往復することができる行きは徒歩、帰りはセントーサエクスプレスがベストです。
暑いし、歩くのも大変ではありますが、良い景色を眺めながら、セントーサ島までの道のりを楽しむことができます。セントーサ島をバックに記念写真を取れる場所もありますし、一度は歩いてセントーサ島へ行ってみてください。