万年腰痛に悩まされているやっさんです。
普段はストレッチや腹筋なんかをして腰痛対策をしていますが、スポーツで酷使してしまった腰はなかなか治る事を許してくれません。
常に腰がゴキゴキ鳴っています。
激しい運動をするときは専用の腰ベルトをしているのですが、先日テレビCMでバンテリンの腰サポーターが出ているのを見て「市販のサポーターにしてはなんか良さそう?」と思い購入してみました。
TVCMで見たバンテリンの腰サポーターが結構よさそう
早速買ってしまいました。バンテリン腰サポーターしっかり加圧タイプです。
思っていた以上にバンド全体も記事が厚くしっかりしていて、サポート力が強そうです。左右のバンドで圧迫の強さを変えることができます。
腰椎部分を固定するところにしっかりとプレートっぽいものが入っています。これで腰の反りを抑制してくれるようです。幅が約15cmほどあるのでサポート力もありそうです。
では早速つけてみましょう。
これまで普通のドラッグストアで売っている腰サポーターとは一味違う!
普通のドラッグストアで売っている腰サポーターって、結構薄っぺらいものが多いじゃないですか?
このバンテリンの腰サポーター、かなり強力です。普通のサポーターよりはスポーツよりなサポート力です。
かなりきつめにサポートしてくれるので、激しい動きにもしっかり対応してくれそう。特に反り防止のプレートは結構効果を発揮しています。反ってもあまり痛くないです。
これはかなりいいサポーターだと思います!
バンテリン腰サポーターのデメリット
サポート力は非常に強いです。
ですが、サポート力が強いということは着けていて疲れる。長時間の着用には向かないということです。
長い間つけていると逆に圧迫されすぎて血流が悪くなり腰痛が発症してしまいます。この辺は注意しなければいけません。実際に動く必要があるときに使用するのがいいでしょう。
バンテリン腰サポーターのサイズ感はかなり精密なので余裕を持ったほうがいい
私のウエストは約83cmです。
バンテリン腰サポーターのサイズは「ふつう65~85cm」「大きめ80~100cm」「ゆったり大きめ95~115cm」の3サイズがあります。
私は少し悩んで普通サイズを選びました。腰サポーターは若干の余裕があって作られていると考えていたからです。
ところがバンテリン腰サポーターは、ほぼウエストサイズにジャストフィットする形で作られているようです。83cmの私ではかなりギリギリのサイズでした。
ウエストが80cm以上の人は、余裕を持って大きめサイズを購入したほうがいいです。余裕があっても、加圧調整が可能なので問題ありません。
公式のサイズの選び方でも、2つのサイズに該当する人は、。大きいほうをオススメすると書かれています。
余裕を持ったサイズを選びましょう。
普段用というよりはスポーツ用や、激しい動きをする時用にオススメ
バンテリン腰サポーターは、しっかり加圧タイプと言う様に、かなりサポート力が強いです。
なので、普段そこまで痛くは無いけれど、ちょっとだけサポートして欲しいと思う人には向いていません。かなりがっちりサポートしてくれるので、スポーツ用や、激しい動きをするときに使う用で購入する事をオススメします。
私もアルペンスキーをやっていて、整骨院から購入したサポーターを使用していますが、このバンテリン腰サポーターは、市販の腰サポーターの中ではかなり使える部類のサポーターだと思います。
運動するときに使いたいという人にはぜひオススメしたいと思います。
おわりに
バンテリン腰サポーターを購入してみたわけですが、予想以上にしっかりしているサポーターでびっくりしました。
なかなかいい市販の腰サポーターって無いんですよ。これはいい代物です。
サイズを間違わないようにすれば長く使えるものだと思うので、腰に不安のある人はぜひ参考にしてみてください。
ではでは。