宅麺.comで山形の超有名店「琴平荘」のラーメンが通販されていたので購入してみました!
宅麺.comは、お店のラーメンをそのまま冷凍して販売してくれるという、新しいコンセプトの通販サイトなんですが、その有名店の味を自宅で再現するという店においてはレベルが違いすぎる!コンビニコラボとか相手にならないくらいの再現性を持っています。
そりゃお店のラーメンをそのまま冷凍して家で解凍するだけですからね!再現性抜群です。
というわけで、琴平荘の中華そばを食べてみたのでレビューします!
宅麺.comで琴平荘のラーメンを注文!
宅麺.comで琴平荘のラーメンを注文することができます。
10月1日~翌年5月31日までの期間限定でしか食べられない、山形の幻の中華そば「琴平荘」
夏は旅館、冬はラーメン屋という、変わったお店ですが、常に行列を作るラーメン屋として知られています。
毎年琴平荘に足を運んでいる我が家は琴平荘の大ファンです。
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山形で一番人気のラーメン屋「琴平荘」の魅力を語ってみる
山形県鶴岡市の海っ淵にある一つの旅館。 それが「琴平荘」 毎年10月1日~翌年5月31日までという期間限定でしか食べることのできない、夏は旅館、冬はラーメン屋という変わったラーメン屋。 ...
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琴平荘のインタビューが宅麺.comで紹介されているので琴平荘についてあまりご存知でないという人は一度ご覧になってください。きっと行きたくなりますよ(笑)
というわけで注文した商品が届きました。入っている内容はこんな感じ。
琴平荘はスープと具材が別々になっていますね。
麺はお店で使われているものが生麺のまま冷凍されています。
これは期待できる・・・!
さっそく作ってみました。
早速作ってみます。
作り方の説明書が同封されているので、簡単に作ることができます。
麺用の鍋と、スープ具材用の鍋を2つ用意して沸騰させます。
スープと具材を湯煎します。スープはなかなか溶けないので10分くらいは湯銭する感じですね。
具材は3分くらいでOKです。
麺をゆでます。冷凍のままゆでてOK。箸で強く湯がくと麺が切れるので注意。
ドンブリをお湯で温めておくのを忘れずに。美味しく作るコツです。
スープはジップで止められているので入れやすいです。琴平荘のスープと同じ匂いがするぅぅぅ!
具材を袋から出してみました。チャーシューはなかなかいい感じですね。メンマはちょっとしおれた感じになってしまっています。
麺を湯切りして、盛り付けして完成です!
宅麺.comの琴平荘は美味しかった?お店の味との比較
毎年加茂水族館に行きながら琴平荘のラーメンを食べている私が、お店で食べる味と、宅麺.comで買って作ったラーメンの味を比較してみました。
まずは見た目から。
琴平荘。
宅麺.comの琴平荘で作った自作ラーメン。
見た目の再現率も高い!(自画自賛)
問題は見た目よりも味です。
単刀直入に言いましょう。
限りなく琴平荘で食べる味に近い!
ここまで再現できるとは・・・。今の冷凍技術ってスゴイ。
やっぱり麺が決め手ですね。スープの再現性もすごいですが、やはりラーメンは麺が大事。お店で使っている麺が食べられるのはそれだけで価値があります。
チャーシューもお店で使っているのと同じだと思います。冷凍されていても、モサモサするような食感の変化はありませんでした。
メンマはちょっとしおれた感じがしてお店で食べた物よりは劣化していた感じ。
総じて超美味しかったです!
宅麺.comで琴平荘のラーメンをたのんでみたまとめ
琴平荘のラーメンは、直接山形まで行かなくても宅麺.comで再現されたラーメンを食べることができることが判明しました。
まぁ、直接旅に行くんですけどね結局(笑)
それでも、2,3ヶ月に1回は通販して食べたいですね。それくらい再現性が高いです。
琴平荘、食べてみたいけど山形遠いし簡単には行けないないなぁ・・・という人は、ぜひ一度宅麺で食べてみてはどうでしょうか!