ブラーバで使えるドライシートおすすめランキング4選

2018-06-16

ブラーバのドライモードで掃除するときは、ブラーバ付属のドライモップを使うよりフロアモップで使うドライシートを使うのがオススメです。

 

ドライシートも今ではたくさんの種類が販売されていて、どれを使えばいいか悩んでしまいますよね。

 

私自身もいろいろ買ってみて、実際に試してどれが一番ゴミがとれるか試してみました!

 

ブラーバで使えるドライシートのオススメランキング4選を紹介します!

第4位「激落ちくん 立体ドライシート」

ブラーバ ドライシート 激落ちくん 立体ドライシート

第4位は「激落ちくん 立体ドライシート」

激落ちくんシリーズはメラニンスポンジが有名ですが、実は幅広い掃除分野で展開されています。

その中の一つがフロアモップ用ドライシートです。

 

デコボコシートが特徴で、ゴミをからめとってくれます。起毛と書かれていますが、実際はそれほど起毛感はありません。

ブラーバドライシート 激落ちくんドライシート

少し残念なのは、片面しかでこぼこが無いので、両面使用ができないところですね。ゴミのからめとりは十分で、しっかり拾ってくれています。

 

【ドライモードで掃除後】

1枚あたりの値段:10円(20枚入り約200円)

片面使用しかできないので、4位となりましたが、コスパ、掃除能力は十分高い激落ちくん立体ドライシートでした。

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第3位「クイックルワイパー フロア用立体吸着ドライシート」

第3位はフロアシートとしては最も有名とも言えるあの商品「クイックルワイパー フロア用立体吸着ドライシート」です。

ブラーバドライシート クイックルワイパー 立体吸着シート

 

ゴミのからめとりはお墨付き。ブラーバでもその力を発揮してくれます。

どこのドラッグストアやホームセンターでも売っているので、手軽に手に入るのも魅力ですね。

ブラーバドライシート クイックルワイパー 立体吸着シート装着

網目状のデコボコと、起毛が髪の毛や小さなゴミをしっかりとからめとってくれます。

 

【ドライモードで掃除後】

両面使えるので、コスパよし。

1枚あたりの値段:約14円(40枚入り約550円)

誰もが知っているであろうクイックルワイパーの立体吸着シート。バランスの良さで3位となりました。

とりあえず選ぶならこれ選んじゃいますよね。

クイックルワイパー フロア用掃除道具 ドライシート 40枚
クイックル

 

第2位「スコッチブライト フロア用無添加ドライシート」

ブラーバドライシート スコッチブライト

第2位はスポンジでお馴染み、「スコッチブライト フロア用無添加ドライシート」

 

無添加という単語が目立ちますね。このスコッチブライトのシートは、薬剤として流動パラフィンを使用していません。

(流動パラフィンというのは、ゴミをからめとりやすくする化粧品やベビーオイルにも使われている石油系の油分薬剤です。ちなみに安全です)

 

少しでも安心なものを使いたいという人には特にオススメできるシートです。

厚手のふわふわシート設計と、細かい繊維が床に付着したゴミをしっかりと拾ってくれます。

こちらも両面使用可能です。

【ドライモードで掃除後】

1枚あたりの値段:約15円(18枚入り約280円)

厚手のシートが他のドライシートよりも床の汚れを落としてくれる感じです。

無添加なのもオススメできる理由ですが、しっかりと汚れを落としてくれる点を評価しました。オススメです。

第1位「ウェーブ フロア用ドライシート抗菌EXファイバー」

ブラーバで使えるドライシート第1位は、「ウェーブ フロア用ドライシート抗菌EXファイバー」です!

 

もう絶対これが最強です。フロアモップ用としても最強間違い無しです。断トツ。

 

ブラーバの弱点に、フローリングの溝にゴミを残していきやすいという点があります。

その弱点を克服してくれるのがこのウェーブのフロア用ドライシート。最長1.5cmもあるロング毛束が溝のゴミを拾っていってくれます。

ブラーバドライシート ウェーブ

 

そして、シートにあるゴミとりポケットに、ホコリやゴミくずをキャッチして離しません。

隅っこに残してきやすいゴミも、ロング毛束が拾ってきてくれるのでゴミ残りも他のシートに比べて少ないです。

 

ドライシートとしての作りは別格です。

 

【ドライモードで掃除後】

1枚あたりの値段:約14円(40枚入り約550円)

ブラーバ用ドライシートで断トツの第1位、ウェーブドライシートは、ロング毛束でブラーバの弱点を補ってくれる最高の相棒です。自信を持ってオススメします!

 

フロアシートはどれも複数回使用可能ですよ

これ、私も最近まで知らなかったというか、なんとなく不潔な感じがしてやってなかったのですが、フロアシートってよく考えたら1回で捨てないんですよね。

 

どのフロアシートの裏書に「目安として6畳の部屋を○○回掃除できます」って感じで書かれています。

つまり一回ごとに捨てなくてもいいんですね。

 

なんとなく不潔な感じがして、ブラーバを動かした後は捨てていました。

 

ですが、今は1枚で3回くらい使用しています。

 

清潔感が気になる人は、最低でも表と裏を使って捨てるくらいにすると、ランニングコストも下がりますし、家計にも優しいのでオススメです。

もっとコスパを求めたい人はホームセンターのフロアシートもありだと思うけどオススメはしません。

もっと安いフロアシートを使うと、コスパはとてもよくなります。

写真のフロアシートはホームセンターで売っているもので、1枚あたり5円くらいになるような商品です。

 

1枚あたりの金額は安くなりますが、もちろんその分ゴミのからめとりが悪くなるので、個人的にはオススメしません。

安く済ませたい!という人であれば、いろいろなホームセンターのフロアシートを試してみて、マイベストを探求してみるのも面白いかもしれませんね。

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実際どのシートを使っても満足できる掃除をしてくれるのがブラーバの良さです。

普段の掃除機での掃除回数を減らすことができるブラーバのドライモード。毎日かけてもいいですし、2,3日に1回でも十分綺麗にしてくれます。

普段使うからこそ、お気に入りのドライシートを見つけてくださいね。

ではでは。

 

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